やりがちな勘違い、間違いダイエット2つに気をつけよう

2019年10月22日

痩せたいはずなのに、逆効果だったかも?

誰もがやっているダイエットですが、上手くいかない人も多いかと思います。痩せないスパイラルに陥るには共通した原因があるのでしょうか?

近年ではインターネットで情報が簡単に手に入る反面、本当に体に合ったダイエットができている人は少ないのかもしれません。あらゆるダイエット方法を試してみてもなかなか結果が出なくて、紆余曲折を経る人も多いです。

実はそんな人は“痩せない習慣” を持っている人が多いので、まずは根本的に生活や思考のパターンを、見つめ直す必要があります。

カロリーオフ商品で痩せたいという勘違い

よくカロリーオフ商品を見かけますが、これはダイエット的には取り入れて良いのでしょうか?

実はカロリーオフ食品はあまりおすすめできません。

例えばゼロカロリーのゼリーなどを、実際に食べてみるときちんとした甘みがあります。つまりカロリーはないとされていても、着色料や甘味料は少なからず入っているというわけです。

「ダイエット中だから、とにかくカロリーオフ商品でお腹を膨らませないと!」と添加物の多いものを食べるなら、天然のナッツやドライフルーツ、フレッシュフルーツなどを食べたほうが何倍も健康的かもしれません。

また「低カロリーだから食べても大丈夫」という捉え方も危険です。
ダイエットのために食事量を気にかけている人でも、低カロリーの商品をちょこちょこっとつまむことで、結果的にたくさん食べているなんてこともあります。

思い込みのダイエットは、オススメできません。
豆知識
カロリーだけ見てダイエットをした気になってもダメ。

運動量を増やして痩せるというのも勘違い

痩せようと思った時に、ハードなトレーニングや運動を増やすことってどうなんでしょうか? 大人になると、体を動かす場面自体が減ってしまいますが……。

実は運動量よりも食事の方がダイエットに与える影響が大きいです。

なぜなら、“運動で痩せる” のは効率が悪いからです。例えば150キロカロリー燃やすのに、どれくらい運動量が必要でしょうか?

年齢や体重にもよりますが約1時間のウォーキングで、やっと150キロカロリー消費できるかできないかなのです。アイスクリームやスナック菓子などを見てみると、150キロカロリーなんて普通にあるカロリー数です。

揚げ物や丼ものなどを食べる場合は1,000キロカロリーを超えてしまうこともあります。運動する時間を考えたら、とてもじゃないけれど消費するための運動時間が取れないというのが現実的なのです。

ダイエットをこれからしたいけど、何から手をつけたらわからないという方は、今の自分の食生活を知ることが大切です。

自分が毎日何を食べているのかについてメモしてみましょう。そして、一気に減らすのではなく、少しずつ食べ物を改善していく。それが健康的に痩せる入り口だと思います。
豆知識
自分の食べているものをチェックして、“余分” を削ろう。

まとめ

具体的なノウハウだけではなく自己管理をすることが大切です。女性は感情が先立ってしまいがちなので、“自分の取扱説明書” を作ることがダイエット成功への第一歩になります。頑張りましょう。

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